通所リハビリテーションの「おやつ」について
さざんか荘のおいしい料理は、通所リハビリテーションでも好評だ。通常の食事はもちろん、15時にはおやつも出る。毎朝、厨房スタッフが手元にある食材で、喜んでもらえるおやつを作りあげる。趣向を凝らした特別なおやつを「孫にも食べさせてあげたい」と話す利用者も多い。そんな声を受け、厨房スタッフも張り切る。今日も目の前の食材を見て、想像力をフル稼働させる。
さざんか荘のおいしい料理は、通所リハビリテーションでも好評だ。通常の食事はもちろん、15時にはおやつも出る。毎朝、厨房スタッフが手元にある食材で、喜んでもらえるおやつを作りあげる。趣向を凝らした特別なおやつを「孫にも食べさせてあげたい」と話す利用者も多い。そんな声を受け、厨房スタッフも張り切る。今日も目の前の食材を見て、想像力をフル稼働させる。
さつき荘ではペースト食として「ソフト食」を取り入れている。「ソフト食」とは見た目は常食、食べるとペーストというもの。エビフライを例にあげると、衣と身、尻尾に分けてそれぞれをペーストし、元の形に戻す。見た目も香りもエビフライ。口に含めば、フワッととろけて喉を通る。食べた人は尻尾の味まで感じることができるという。「こんがり焼きもちのお雑煮」は自信作。2018年度、ニュートリー株式会社が主催する「嚥下 […]